もしも信号にトラブルが起きたら

交通安全に重要な役割を果たしている信号機がトラブルを起こすなんて誰も考えません。
しかし、ときには突然に信号の故障が起こることがあります。

例えば、地震や大雨、台風といった災害時には信号が急に止まることがあります。
停電やその他の理由で起こるものであり、そのようなときには自分たちで的確に判断して事故が起こらないように道路を横断しなければなりません。
そこで、万が一このような事態に起こったときに事故なく正しく運転するために、ここでは信号が動かなくなった時の正しい行動方法を紹介していきます。

信号が壊れた時の交通事故

故障をすれば一般的には警察が来て交通整理をしてくれます。
ただ、だからと言って到着までじっと待っているわけにはいきません。
それまでの間には、正しいルールで判断して行動をする必要があります。

万が一、信号が壊れているときに交通事故に巻き込まれた場合にはどうなるのでしょうか。
もちろん、どのようなことがあっても自分に過失があっての事故は責任を取る必要があります。
信号がない道路と同じ扱いになるためです。

そこで、信号が点灯していないことに気付いたならば、故障していると認識していつも以上に警戒をして交差点を横断する必要があります。
そして、事故が起きないように細心の注意を払って走行しましょう。

多くの場合には、信号が壊れればすぐに警察が駆けつけて交通整理をして信号の代わりの役目を果たしてくれます。
そして、可能な限り早く信号が復旧するように動いてもくれ、治るのはすぐなことが多いです。
しかし、万が一信号が壊れているのになかなか修理がされず、それによって事故が起こった場合にはどうなるのでしょうか。
このようなことは滅多にありませんが、万が一、このようなことがあれば、行政に落ち度があるとして事故の責任の一部は行政が負担するということにもなります。

信号にトラブルが起きた時の走行方法

信号がトラブルで動かなくなったら、基本的には信号のない交差点と同じルールで走行します。
そのため、左が優先となりますし、標識があればそれを優先して走行すれば良いのです。
また、停止線があったり交差する道路よりも狭かったりすれば、相手を優先させる必要があります。
これらの交通ルールは教習所でも習っている一般的なことですから、時々確認して忘れないようにしましょう。

最近の信号機は電球ではなくLEDになったため、このような消灯トラブル自体は減少しています。
ただ、いつ起こるかはわからないですからいざという時のためにしっかりとチェックしておきましょう。
万が一事故に巻き込まれたり自分が事故を起こしたりしたら、知らなかったでは済まされません。