交通事故について年齢や時間帯の差がある

年齢別で交通事故が発生することも、データから見えてくることがあります。
現在では高齢者や小さな子どもが交通事故に巻き込まれやすい傾向にありますが、高齢化社会に伴って高齢者の比率がじわじわとアップしてきています。

鳥取県や山形県、そして香川県などでは高齢者が多く生活しているため、特に高齢者の交通事故率が多くなってきています。
これは被害に遭うケースだけでなく、加害者側として高齢者が絡んでくるケースも出てきています。

高齢者が交通事故を引き起こす傾向が増えてきていますが、その理由として認知症を患っていたり視力や聴力の悪さによって引き起こされることもあるのです。
また運転中に意識を失ってしまうケースもあり、電柱などにぶつけてしまったり人を轢いてしまうこともあるのです。

子供も交通事故に巻き込まれやすいのですが、よく道路へ飛び出して交通事故に巻き込まれてしまうという傾向もあります。
子供の構成率が高くなっている都道府県が、子供の事故に遇う傾向が強く出ています。

若者で最近増えている事故の理由

交通事故に巻き込まれる人の中で、10代以上の若年層もゼロではありません。
その理由は飛び出しなどによる傾向が強かったのですが、近年交通事故の種別も大きく変化しています。
その理由は自転車にあります。

健康を意識して自転車に乗る人が多くなってきていますが、平日や休日で自動車と同じ路線で走っています。
スピードを上げている状態で交差点へと向かっていき、自動車と衝突してしまうというケースも多くなってきているのです。

さらにスマートフォンなどで音楽を聞いている時、ヘッドホンで外の音がシャットアウトされてしまうというケースもありました。
こうなってしまうと音によって察知することができなくなってしまうため、これも交通事故となってしまうのです。
自動車を運転している時には、スピードを上げている自転車には要注意です。

交通事故の発生率が高い時間帯

時間帯で最も多いのが夕方で歩行者の事故が最も多くなっています。
季節によって異なりますが、日没となる16時頃から19時前までが要注意です。

さらに日の入り前も要注意で、通勤や通学をしている歩行者が巻き込まれてしまうケースが増えています。
車を運転している時視界が悪い時間帯ですので、運転をする時には注意しなければなりません。

運転の最中で日の入り前もしくは日没になりそうであれば、早めのライト点灯をお勧めします。
ドライバーは視力がいいもしくは歓楽街などで灯りがある程度点いているので見渡しやすいと認識していても、死角だと暗くなっているため歩行者を認識しづらい状況になっています。
交差点などで交通事故が発生しやすくなっているので、日没の30分前からライト点灯を意識していきましょう。