意外と多い飛行機嫌い

世の中には、飛行機に乗ることが怖いという人がいます。
理由は様々ですが、高所恐怖症や事故への恐怖といったものが多いです。
どうしても、鉄の塊が空を飛ぶことが理解できなかったり、空の上で万が一のことがあっても対処できないという不安があったりするためにこのような不安が起きるのです。

しかし、飛行機事故は交通事故よりも遭遇する可能性が低いものとされています。
飛行機のパイロットが不安なのは飛行機での事故よりも空港に行くまでの道中だ、という話があるほど飛行機の事故は可能性が低いものなのです。
そこで、ここではなぜこれほどまでに飛行機の事故は少ないと安心することができるのかを紹介していきます。

航空事故に遭遇する確率

航空事故に遭遇する可能性としてはとても低いと言われています。
具体的な数字として、毎日飛行機に乗っていても、事故に遭遇するのは438年に1回というデータがあるほどです。
他にも似たようなもので、輸送実績1億人キロあたりの死亡乗客数が0.04人であるというデータもあります。
これほどまでに飛行機での事故が少ないと言われるのにはどのような理由があるのでしょうか。

ある年の全世界での航空事故による死亡者数というのは909人であり、それに対して日本国内での自動車事故による死亡者数は10800人以上というデータがあります。
これは、他の国でも自動車事故での死亡者数は1万人近い人たちとなっており、航空事故での死亡者と比較すると圧倒的に多いのです。
このように実際の数字の観点からも交通事故よりも航空事故は少ないということがわかります。

航空事故を回避するには

とはいえ、やはり飛行機の搭乗回数が増えればとても低い確率でも自分が遭遇する可能性はあります。
そこで、自分でもできる死亡事故を回避できる方法は知っておくことが重要です。

まず行えることとして、安全性の高い航空会社を選ぶことです。
やはり、航空事故やトラブルが少ない航空会社の方が安全性も高いですし、乗っていても不安が少なく快適に過ごせます。
そこで、自分の中で安心して搭乗できる事故リスクの低い航空会社を選ぶことが重要です。

最近ではLCCと呼ばれる格安航空機が流行しています。
日本では、LCCは機内食や設備の縮小や運行本数によってコストカットをしているので安全管理への不安はほとんどありません。
しかし、海外のLCCの中には研修体制の甘さやパイロットの勤怠管理がされていないといった会社もあるので注意が必要です。

また、搭乗後の対応も大切です。
多くの人がベルト着用のサインが消えたらシートベルトを外して良いと思っていますがこれは正しくありません
席を立ってお手洗いに行くことが許されていますが、着席中はベルト着用をしておくべきです。
そうすることで急な乱気流でも体が飛ばされなくて済みます。